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ミラーのキズ

ミラー傷

ミラーのキズ

ウルトラブライトミラーはガラス製です。ステンレスミラーと違い、どうしても落とすと割れますし、傷もつきます。 ミラーにキズを付けず、長持ちさせるためにオススメの扱い方をお伝えします。

ポイントは、「鏡面だけは傷つけないこと」と「他のインスツルメントと分けること」です。
シーン別に気をつけていただきたいことを挙げてみました。

撮影中

ミラーのオモテ面には特殊コーティングを施していますので、患者さんの歯に当てないように気をつけてください。
撮影中にはどうしてもミラーが患者さんの歯に当たってしまいますが、 ウラ面はコーティングを行っていませんので、対合歯によるキズを気にする必要はありません。

ウラ面を犠牲にすることで、オモテ面のキズが軽減されるかと思います。

【ウラ面】 ロゴが入っている方が裏です

洗浄時

中性洗剤を使い、優しく洗ってください。 スポンジに金属の塵、サビがついていることがあるので、可能であればミラー洗浄専用のスポンジを用意いただければベストです。

メリットとしては、ステンレスは絶対割れないですし、加工性にも優れているため、本体を薄くしたり、特殊な形状に加工したりすることができます。
その反面、衝撃や高温を加えるとミラーが変形し、映像がゆがんでしまうという面もあり、ステンレスであっても洗浄や保管に配慮しないと傷はついてしまいます。

オートクレーブ時

オートクレーブの乾燥工程はしないでください。水の痕水が鏡面に残り、しみになる可能性があります。 滅菌バッグに直接入れないでください。コーティングが滅菌バッグのビニールに付着し、剥がれてしまうことがあります。

ミラー傷

ハンドスケーラーやハンドピースなど、他の金属製インスツルメントとぶつかり合ってミラー鏡面を傷つけてしまうことがあるので、分けて扱ってください。

シリコングリップもオートクレーブ可能ですが、グリップを取り外すときにミラーを落とさないように気をつけてください。ミラーを落とすことが不安なのであれば、シリコングリップは外さないという選択もあるかと思います。

保管の時

保管するときには、清潔な布等の上に、ミラーのウラ面を下にして置き、他のモノと接触しないように注意してください。
また布の袋にミラーを入れられることがありますが、静電気で粉塵やホコリが付着することがありますので、 エアダスターなどの空気で付着粉塵を吹き飛ばす等、月に一度程度は袋のメンテナンスをしてください。

ミラーにキズがつきやすいのは、使用中よりも保管時だと言われています。

ミラーラックDT

弊社では「ミラーラックDT」というウルトラブライトミラーを保管するためのツールを販売しております。

保管するときに、立てて保管することで、ホコリが乗りにくくなります。また乾燥の際に水滴を下に落とすことができ、水の跡が残りにくい設計になっています。

ウルトラブライトデンタルミラー専用ラック

  • 5本までのミラー収納
  • ステンレス製でオートクレーブにも対応
  • シリコンチューブが各所を保護
  • 両サイド・下部4か所のバンパーが滑り出しや小型ミラーの落下を防止

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